建設コンサルタント業務 Consulting

課題の本質に踏み込む、対話から始まる技術提案

 激甚化する気候変動に対し、今、河川計画にはかつてない精度と柔軟性が求められています。 持続可能計画研究所は、約17年にわたり河川分野の最前線で培った豊富な経験を礎に、高度な水理・水文解析を核としたコンサルティングを展開しています。
 私たちは、単なる計算結果の提供に留まりません。氾濫シミュレーションや流出解析に最新のIT・DX技術を掛け合わせ、複雑な地形や降雨パターンを緻密に再現。目に見えないリスクを可視化することで、実効性の高い「流域治水」の計画立案を強力にサポートします。技術継承の課題にも向き合い、次世代に誇れる安全な国土を、データと知見の力でデザインします。

高水計画

高水計画
高水計画

近年の集中豪雨や気候変動により、河川流量の変動リスクは高まっています。
当社では、雨量データの整理や水文統計解析をもとに、信頼性の高い流出計算・高水流量の設定を行い、地域特性に即した実効的な高水計画を立案します。
長年の実績と専門的知見を活かし、発注者が求める説明責任や住民合意形成にも対応できる技術資料を提供。
計画段階から安心して任せられる、実務に強いパートナーとして貢献します。

流出計算
水文統計・流出計算

確率水文量の算定に向けた水文統計解析から、各種手法による流出計算まで幅広く対応します。
貯留関数法や合理式法、単位図法など、流域特性や業務目的に応じた最適な流出モデルを選定。時系列の降雨データに基づき、流出ハイドログラフを精緻に算出します。
これらの高度な水文解析を基盤として、河道配分や洪水調節計画の策定に直結する、高精度な高水解析を実施いたします。

使用ソフト:水文統計ユーティリティ 等

河道計画

河道計画
河道計画

河道は洪水調節と環境保全の両立が求められる領域です。
当社では不等流計算を用いた流下能力の検討をはじめ、樹木の管理や水衝部対策など、現場に即した課題に丁寧に対応します。
机上の空論ではなく、施工現場や維持管理の実務に強い技術者が対応するため、より現実的で合意形成しやすい計画立案が可能です。
安全と環境の両立を目指し、持続可能な河道の姿をともに描きます。

水位計算流下能力
水位流量解析・流下能力検討

一次元・準二次元不等流計算から、一次元・平面二次元不定流計算まで、対象河川の特性に応じた高度な水理解析に対応します。現況河道の流下能力を精緻に算定し、水位・流量の関係を的確に把握することで、河道計画の策定を強力に支援します。
これらの解析成果は、氾濫シミュレーションや治水経済調査における被害額算定の基盤データとしても活用可能です。高精度な解析に基づく確かな基礎資料を提供することで、事業の投資効率評価や優先順位検討を技術面からバックアップいたします。

使用ソフト:iRIC 等

氾濫解析

氾濫解析浸水図
氾濫解析・計算

浸水被害のリスクが高まる中、氾濫計算は地域の防災計画の根幹を担います。
当社では、地形条件や過去事例に基づいた氾濫解析により、信頼性の高い浸水範囲の予測を実施。
ハザードマップ作成や避難計画の基礎資料としても活用できる成果を提供します。
経験に裏打ちされた柔軟なモデル設定と、説明性の高い成果表現により、自治体や住民への説明も円滑に進められる支援体制を整えています。

使用ソフト:浸水氾濫解析システム 等

費用対効果分析
費用対効果の分析

氾濫解析に必要な地形データの作成から、マニュアルに準拠した計算、結果の図化まで一貫して対応いたします。 「解析ソフトの操作や設定に不安がある」「図化作業に工数がかかりすぎる」といった課題を解決。
県や市の業務委託における標準的な平面二次元解析を、実務経験豊富な技術者が正確かつスピーディーに遂行します。
浸水範囲の抽出や被害額算定などの、報告書作成に向けたアウトプット資料の整理もお任せください。

河床変動解析

渡良瀬川

河川やダムにおける河床の変動は、長期的な安全性や機能維持に直結します。
当社では、流況や土砂供給の変化を見据えた河道の安定性検討や、長期的な河床変動予測を通じて、治水・利水の両面からリスクに備える技術提案を行います。
特に、既設ダム下流や特異な地形条件を持つ区間など、解析が難しいエリアにも対応可能。
経験豊富な技術者が、高度かつ実用的な解析で計画の信頼性を高めます。

使用ソフト:iRIC 等